



読まなくなった数々の本を処分するためにBOOK・OFFに行ってきました。そこで見つけたのが、この雑誌CG(カーグラフィック)1988年7月号。ランチア・デルタHFインテグラーレの表紙につられてつい購入。まだ16バルブ化される以前のインプレッションや、自然吸気3.5リットルのジャッドV8に手こずっているF1中嶋 悟の記事、そしてバブル(経済)を感じさせる数々のクルマの広告が、華やかなキャッチコピーとともに掲載されていたのが印象的でした。今となっては気恥ずかしくなるようなフレーズの数々が、浮かれていた時代を感じさせます(^-^;
見つめさせるか、見るだけか。CITROEN BX
威厳の空力化 リンカーン・コンチネンタル
ルノーはオシャレ。ルノー5
深遠の走り。OPEL SENATOR
フェラーリ。誰がこの荒馬を乗りこなせるか。CORNES
ポルシェフィソロフィーの具現車たち。Mituwa
などなど・・・

女性のファッションも時代を感じさせますよね!

当時ハイパワー4WDに憧れて購入した初期の「三菱ギャランVR-4」の長期テストの記事もありました。

(このクルマ・・・88年から93年にかけて5年間ほど所有してました)
夏のワインディングでは、妙に軽いステアリングや、容量不足のクラッチ、フェードしやすいブレーキ、過大なロールを許してしまうサスペンション・・・などの影響で、スペックの割には、あまり気持ちよく走ることはできませんでした。
しかし、冬期間(雪道!)になると印象が一転。4WDと205PSのターボパワーの組み合わせが、私のようなヘタレでも十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮し、粉雪を舞い上げながら、喜々として走り回り事ができました。
但し燃費は最悪。調子に乗ると3km/リットルなんて事も!
ヒラリ、ヒラリとバイク感覚の操縦性を持つといわれたランチア・デルタHFインテグラーレに憧れつつも、どこか憎めないギャランVR-4に満足しながら乗っていたあの頃が、とても懐かしく想い出されました(^-^!